LINE@登録でせどり教材をプレゼント!
詳細はこちら

Amazon輸入はトータルで利益を出す感覚

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは、rikiです。

 

 

 

輸入ビジネスを実践していくなかで、利益ってものすごく重要ですよね?利益率や利益額、その反対の赤字など仕入れた商品が売れるたびに明確な数字が算出される訳なのですが、特に実践が浅い方で、一つ一つの商品で利益を狙おうとしていないですか?

 

 

ん?利益を出すために仕入れたので当然では?と思われるかもしれませんが、Amazon輸入では、楽天やYahoo!ショッピングみたいに店舗の色を出すことが難しいです。

 

 

 

基本は同じ商品に他の出品者と販売するスタイルなので価格競争が頻繁です。

 

 

 

もちろんそれらを想定した仕入れが必要になるのですが、初心者の人が仕入れた商品の大半を利益載せて売るのは至難の業です。

 

 

 

僕も1年以上輸入転売をやっていますが、1ヶ月の販売個数の10%~15%前後は赤字になっています。ほとんどが数百円程度の赤字に収まっているのですが、これが現実です。

 

 

 

赤字って単純にその商品が赤字になったというマイナス点がありますが、僕が実践間もない頃に嫌だと思っていたことが、全体の利益率を下げる事が特に嫌でしたね(笑)

 

 

 

ただでさえ利益率が低かったのに、赤字やトントンで売っていたら全体の利益率も下がるので、値下がりした商品は価格据え置きの策を取ったわけです。

 

 

 

結果として、これが大失敗で資金がまったく回らずかなり苦戦しました。

 

 

 

一つ一つの商品で利益を上げようとする事は間違いではありませんが、Amazonで販売するのであれば、価格競争を常に意識する必要があります。

 

 

 

もちろん、値下がりしたからと言って何でも下げればいいっていう訳ではありませんが、その決断も時には重要で、結果として赤字になったとしても損失を最小限に抑える事にも繋がります。

 

 

 

仕入代も早期に回収できるので次に活かせばいいだけなので、あまり赤字に対して敏感にならず、トータルで利益を出すイメージで、8割は黒字商品、2割は赤字商品でした。みたいな感覚で自分の理想とする数字に近づけていきましょう!

 

 

 

[deco_bg image=”paper1″ width=”400″]メルマガでは、どこでどんなものを仕入れたか公開しています!登録はもちろん無料です。仕入れに便利なクレジット管理表をプレゼントしているので、そちらも受け取ってください!

〔メルマガに登録する〕[/deco_bg]

 

 

 

LINE@登録でせど教材をプレゼント! スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました