ブックオフが転売屋を追い出すからこうなったのかな？

こんにちは！rikiです。

僕が物販をはじめたキッカケは、「ブックオフの本を仕入れてネットで売ると高く売れる。」という手法の本せどりを知った事から今に至ります。

当時は、家電や雑貨を仕入れる人も少なかったので、せどり=ブックオフがメインでした。

そんな馴染みのあるブックオフですが、深刻な客離れに陥っているようです。

せどらー目線でいうと、最近のブックオフは転売屋への締め付けが厳しくなりました。

具体的に言うと、セールの自粛、ビームや店内での商品検索の禁止など。

せどらーの人は、一度に何十万と買ってくれるので、それが全国に1000人といればそれだけで毎月数億円の売り上げは上がります。

実際、この記事にもそういった事が記載されています。

⇒http://biz-journal.jp/2016/08/post_16330.html

もちろん、転売屋の売り上げだけで成り立っている訳ではありませんが、ヤフオクやフリマアプリの普及で個人間での売買が容易になったことも大きいでしょう。

要は、買い取りが以前ほど出来なくなっているんですね。

家電の買い取りも店舗を見る感じですと、まだまだ本格参入とは言い難いですし・・・。

とは言え、お世話になった企業ですので頑張ってもらいたいですね！(過去形になりましたが、今でもたまーに行きます(笑))

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