こんにちは!rikiです。
先日、ブログの読者さんから「Amazon輸入で1ヶ月の返品は何個ありまか?」という質問を頂いたので皆さんにもシェアしたいと思います。
はじめに言っておきますが、取扱商品が増えてくるとそれに比例して返品数は増えるので見るべきポイントは返品割合になってくると思います。
取扱商品の大半が新品ですが、中古を扱っている人は返品も多くなってくると思うので、参考程度に聞いて下さい。
今年、1月~6月までの販売戸数が1948個。
そして、1月~6月までの返品数が39個。
返品率は、2.00%となりました。
100個売ったら2個返品になる割合なので正直あまり良いとは言えませんね(笑)
皆さんはどうでしょうか?
調べ方は、Amazonセラーセントラルで「レポート⇒ビジネスレポート⇒詳細ページ・売り上げトラフィック」から少し分りづらいですが、右側の項目にカーソルを合わせます。
返金されたユニット、返金の割合にチェックを入れて期間を指定すれば、その期間内の返品割合が分ります。
なお、返品理由で断トツの1位が「製造上のトラブルまたは不具合がある」でした。
この場合、販売不可在庫に計上されるので返送する必要がありますが、ほとんどの場合中古での再販が可能なのでそのまま中古でアマゾンで販売していきます。
Amazonで中古での販売に向いていないと思ったときは、ヤフオクで販売します。
最後に、返品はできるだけ減らしたいところですが、海外商品はどうしても輸送距離が長くなるので、商品ダメージもあって全て防ぐのは不可能です。
はじめは返品で萎えることもあると思いますが、返品は誰でもあるので、そこまで気にする必要は無いでしょう。
100個売って1個、2個程度の返品であれば、「また来たか!」ぐらいの気持ちで再販可能であれば、さっさと売ってしまって次の仕入れに活かしていきましょう!
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