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こんにちは、rikiです。
輸入ビジネスをしていると、利益率というキーワードをよく目にするかと思いますが、ビジネスを行っている以上「利益率」とは、永久に付き合っていかなくてはいけません。
この利益率についても主に2パターンでの計算方法があって、
1、売上高利益率:売上高に対する営業利益の比率。
利益÷売上=売上高利益率
2、投下資本利益率:投下した資本に対して収益性を測る指標。
利益÷投下資本(仕入れ値)=投下資本利益率
一般的に利益率というと売上高利益率の事で僕もこのやり方で利益率の計算をしています。
物販の世界では利益率30%が一つの基準みたいになってます。例えば1万円の商品を販売する場合、メーカー(50%)→卸売業者(20%)→小売業者(30%)→消費者へ商品が渡ります。
ただ、どこの小売店も定価の何割か値引きするのでもう少し下がるんじゃないかと思います。
それで、輸入ビジネスでの利益率ってどれくらいかというと恐らく10%~20%で落ち着いてくるんじゃないかと思います。
もちろん、それよりも高い利益率で回している方もいらっしゃるかと思いますが、やはり利益率の向上を考えるのであれば安く仕入れるこれに尽きます。他には、経費を抑える事なんかも大切です。
Amazonで販売していくとなると売値を上げることは難しいので、利益率を向上させようと思ったらこれらの事を意識しないといけません。
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