LINE@登録でせどり教材をプレゼント!
詳細はこちら

輸入品の電圧やプラグに注意する

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは、rikiです。

 

 

 

最近、Amazon購入者の方から問い合わせの電話が携帯にあったのですが、その内容が海外商品を日本で使用しても電圧は問題ないかと尋ねられました。

 

 

 

まず、日本の電圧は100Vで周波数は50Hz~60Hzです。世界的にみても電圧が低いと言われております。

 

 

 

そして、アメリカの電圧は110V~120Vで周波数は60Hzです。

 

 

 

この違いでまず、ピッタリ何V、何Hzでないと動かないという電化製品(専門的なものを除いて)はほとんどありません。

 

 

 

 

基本的に日本でそのまま使っても問題ないのですが、商品によっては若干パワーが落ちてしまう場合もありますが、こういうケースは稀で110V製品であれば問題なく使えるのでそのまま販売しても大丈夫でしょう。

 

 

 

そして、コンセントプラグですが日本ではA型 — 平型のピンが縦に2つ並んだタイプのものが主流で、欧米でも一般的に使用されておりますが、アース用の丸ピンがついた3ピンタイプの製品もあります。

 

 

 

この、場合ですとコンセント形状が合わないので3ピン→2ピンにする変換アダプタが必要になってきます。

 

 

 

500円前後で売ってるのでもしこの件でクレームになれば最悪、購入者の方に変換プラグを送ってあげればいいと思います。

 

 

 

まず、今回の件で販売者として輸入品を扱う上で電圧やプラグなど日本国内で正常に扱えるか事前に把握しておかないといけない事だと感じました。

 

 

 

恥ずかしながら、その場ではっきりした回答が出来なかったため、すぐに調べて折り返し連絡する事になったのですが、購入者の方が良い人だったので最後に「親切な対応で安心しました」と言って頂きましたので対応としては悪くなかったと思います!

 

 

 

補足ですが、ヨーロッパなどから仕入れた場合の電化製品の電圧は220V~230Vが一般的ですので、日本でそのまま使うとなると心配な部分もありますので、事前に変圧器が必要になりますのでご注意ください。

 

 

 

[deco_bg image=”paper1″ width=”400″]メルマガでは、どこでどんなものを仕入れたか公開しています!登録はもちろん無料です。仕入れに便利なクレジット管理表をプレゼントしているので、そちらも受け取ってください!

〔メルマガに登録する〕[/deco_bg]

 

 

LINE@登録でせど教材をプレゼント! スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました