こんにちは、rikiです。
実は独立してから、屋号入りの口座を持っていませんでした。それでは今後困ると思ったので作り方を調べたので参考にして下さい。
まず、個人事業主で屋号付きの銀行口座開設のメリットは、
事業内容を明確に伝えることができる
屋号印を押印することによって、信頼性が増す
大きく分けてこの2点だと思います。
今まで、オンラインで完結するビジネスではあまりというか、ほとんど使う機会がなかったのですが、今後は必要になるので屋号入りの口座を開設するのと屋号の印鑑を作る予定です。
屋号付き銀行口座開設手続きの流れと持ち物ですが、各銀行によって変わって多少の違いはあります。
免許証、銀行印、開業届、屋号を確認できるもの、だいたいこの4点が必要みたいですが、他にも事業内容がわかる書類や賃貸契約書などが必要になる場合があります。
ちなみに三菱東京UFJ銀行が、一番提出書類が多いみたいです。
あと、自宅や事務所から最も近い支店の口座しか開設できないので事前に調べておく必要があります。
ネットバンク系の金融機関でも屋号入り口座は開設できますが、知名度などを含めて、信頼性が高いメガバンクがいいかなと思います。
個人間取引でしたら個人事業主でもあまり必要性は感じませんでしたが、今後は業者間取引がメインになるので、振込先の口座に屋号がついていることで振り込みを行なう側の安心にもつながります。
という訳で口座を作りに行ってきます。
個人事業主の方は、屋号付きの銀行口座の開設をぜひ検討してみてくださいね!
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