こんにちは、rikiです。
薄利商品ってどれくらいを指すのか?これは人によって違ってくるのかと思います。500円前後が薄利と言う人もいると思いますし、1,000円前後が薄利と言う人もいるでしょう。
僕は、1,000円以下だったら薄利かなぁと思います。
今回は、薄利商品について仕入れるべきかどうかについて考えてみようかなぁと思います。
まず、薄利商品の一番のリスクは値下げです。ちょっと値段が下がれば一瞬で利益が吹っ飛びます。むしろ赤字まで下がる事もあり得ます。
例え利益率が自分の基準以上だったとしても薄利商品で利益が出しづらいのは、上記の理由があるからで、カテゴリーで言うとメディア関連でよく起こります。
輸入ビジネスでメディア関連を扱っている人も多いと思いますが、特にこのカテゴリーは価格競争も激しいので注意が必要ですね。
利益率が20%を超えてるからと言って、500円しか利益が出ない商品を仕入れるよりかは、利益率が15%でも1,000円以上残るほうが、まだよしと僕は考えます。
価格改定ツールの影響も大きいので、低単価な商品をメインにする場合は工夫が必要かと思います。
安くなった商品は、一時的に参入者が増えるので無理に価格競争についていこうとせず、ずらして売るとか‥。何かしらの戦略を持って工夫をすれば利益も出せると思いますし、仕入れ値も安いのでその辺のリスクは低いです。
薄利商品について仕入れるべきかどうかは、利益をしっかり出せるのなら問題ないのと、その利益で労力に見合うかどうか、この2点によって変わってくるので是非参考にして下さい。
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